人気車種であるスペーシアがフルモデルチェンジして2023年11月22日に発売しました。
初代スペーシアの登場が2013年、2代目が2017年、今回のフルモデルチェンジで3代目となります。
新型スペーシアのコンセプトは「もっと自分らしく、もっと楽しく、もっと快適に」となっており、「毎日をもっと楽しく、自分らしく過ごしたいと思っている人たちを応援できるクルマにしていきたい」という思いが込められています。
6年ぶりのフルモデルチェンジとなり、全面的に改良が施された新型スペーシア 。
3代目は先代のスペーシアよりもデザインや燃費性能、安全機能などが更に進化を遂げております。
今回は、新型スペーシアのおすすめポイントと新機能を画像と共にご紹介していきます!
新型スペーシアのおすすめポイント
1. モチーフに沿ったデザイン
2代目スペーシアは「スーツケース」をモチーフとしてデザインされておりましたが、新型スペーシアのモチーフは「たくさんの物を積み込める貨物用の大型コンテナ」になっております。
一方のスペーシアカスタムでは、「メッキと艶のあるブラックを組み合わせた大型のフロントグリル」や「フルLEDヘッドランプ&LEDフロントシーケンシャルターンランプ」などが採用され、上質感と存在感を表現したデザインになっております。
2.先進の安全装備・運転支援機能を搭載
スズキの軽自動車として初となる、新たな衝突被害軽減ブレーキシステム「デュアルセンサーブレーキサポートII」を搭載しています。
「ミリ波レーダー」で遠距離から検知可能で、「単眼カメラ」で車両前方の画像から物体の位置や走行車線の形状を把握できます。
検知エリアが拡大された事により、対象物を早く検知することが可能になりました。
3.低燃費・走行性能の向上
「CVT」が先代スペーシアからさらなる軽量化を実現し、低速域から中速域ではショックの少ないスムーズな加速を実現し、高速域では回転数を抑え、燃費の向上に大きく貢献します。
また、モーターで低燃費をアシストする「マイルドハイブリッド」も搭載しているため、こちらも燃費の向上に貢献します。
新たに追加された機能
1. スズキの軽自動車として初採用「電動パーキングブレーキ」
パーキングブレーキの作動、解除の操作を指先で簡単に操作できる「電動パーキングブレーキ」を搭載しております。
また、渋滞時や停車中に役立つ「ブレーキホールド機能」も搭載しており、機能をONにした状態でブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキペダルから足を離しても停車状態を維持します。
2. 細かいところまで行き届く収納スペース
従来のスペーシアからの変更点として、助手席側に「ビッグオープントレー」が設置されました。
ボックスティシュを入れて使用できるくらいに大きいです。
通常のダッシュボードもありますが、別の収納スペースとして使用することができるため、大変便利なトレーです。
また、「USB電源ソケット(Type-A/Type-C)」も新たに装備され、モバイル機器の充電もラクラク行うことができるようになりました。
USB電源ソケット ( 助手席 )
オープントレー (運転席)
フロントドアポケット (両側)
3. デジタルスピードメーター&マルチインフォメーションディスプレイ[カラー]
表現力に優れた「4.2インチカラーTFT液晶」を採用し、スピード表示がデジタル化になりました。
車両情報や警告メッセージなどもカラーで分かりやすく、視認性が向上されています。
軽プラザサンライズ各店(青森/弘前/八戸)にて新型スペーシアを販売受付中 !
また、各店舗にて新型スペーシアを展示しております。
以下のリンクからお問合せください。
https://www.kei-plaza.com/contact/
また、軽プラザサンライズでは、旧型スペーシアの未使用車を手に入れる最後のチャンス!
在庫限りとなりますので、お早めにお問い合わせください。